民放のラジオ番組、「クレハ・ホームソング」の1曲として放送されると人気を呼びレコード化されて大ヒットしました。仲宗根美樹の沖縄民謡風なフィーリングがワルツ・リズムの旋律にうまく融合し、それまでになかった歌謡スタイルを生み出しました。