ロックンロールのアーティストである、リトル・リチャードが彼らしくない反戦的な曲を歌ったのは珍しい。マーチ風な演奏をバックに切々と歌うこのポップスは、アメリカではチャートにも入らなかったが、日本ではヒットした。