アル・カイオラのギター演奏をフィーチャーしたオーケストラ・サウンドで「荒野の7人」など映画やTVのテーマ曲をレパートリーとした。馴染みの深いロシア民謡をモダンで迫力のあるポップスに編曲したこの曲は、当時の日本の音楽ファンの好みを反映して人気を集めた。