レコード展示館60's
アナログレコード黄金時代の1960年代〜1970年代にリリースされた様々なジャンルのLP、EP、シングルレコードを、懐かしいジャケットと共に展示しています。
レコード展示館60's企画展
ルーツ・オブ・JPOP vol.1
20171.23mon7.21fri12.1fri
(好評につき会期を延長しました)
グループサウンズ、フォーク……
戦後世代の生みだした音楽が、
日本のミュージックシーンを
大きく塗り変えた1960年代中後期。
ジャケットアートの変遷を通して、
現代のJPOPにつながる
ポピュラー音楽のルーツをたどります。
-
フォークの流れは、やがてニューミュージックの源流となります
-
フォークブームの中からも様々なスタイルの音楽が生まれてきました
-
自主制作盤など、既存の音楽業界の枠を超えた活動も始まりました
-
テレビや映画でも活躍し、人気を集めた加山雄三とザ・スパイダース
-
多彩なジャケットデザインが当時の音楽の多様性を物語っています
-
URC、エレック、ベルウッド。新しいレーベルが誕生しました
-
同じGSでも、グループによってファン層は大きく異なっていました
-
60年代後期から70年代にかけて人気を集めたアーチストたち
-
グループサウンズ、フォーク、歌謡曲が共存し、競いあった時代でした
-
GS全盛時代にはアイドル的人気を博すグループも登場しました
-
ヒットチャートを賑わす音楽も百花繚乱の時代でした
-
GSブームの一方で、カレッジフォークや歌謡ポップスも人気でした
-
歌謡曲にも新しい波がおよび、新しい楽曲が続々と誕生しました
-
グループサウンズ全盛時代を支えたザ・タイガースとブルーコメッツ
-
70年代にかけてのフォークを牽引した吉田拓郎と井上陽水